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buffon 銅版画・ラクダのご紹介です。
19世紀(おそらく1835年)のBuffon(ビュフォン)のラクダの博物画。
銅版画・手彩色で描かれています。
フタコブラクダとヒトコブラクダが描かれています。
フタコブラクダとヒトコブラクダは、コブの数だけではなく大きさや性格にも違いがあるようです。
体の大きさも気性もフタコブの方が大きく、荒いようで、家畜化にはヒトコブラクダがよく用いられている様です。
ラクダの博物画もあまり出会えない貴重な一枚です。
古いものになりますのでご理解のうえご注文下さい。
SIZE(約)W135ミリ×H229ミリ