アンティーク フランス銅版画 ・カエルのご紹介です。
こちらは、18世紀後半〜19世紀初頭頃に制作されたと考えられる、フランスの博物図譜の銅版画です。
上部にはプレート番号「B.35.」、下部には原画家と彫版師の名が記され、当時の本格的な自然史図版であることがうかがえます。
精緻な銅版の線によって描かれたヒキガエルの姿は、学術的資料でありながらどこか芸術性も感じさせ、18〜19世紀の博物学の高まりを物語っています。
当時、このような図版は限られた書物の中にのみ収められていたもので、約200年という時を経た現存品は決して多くありません。紙の風合い、インクの繊細な濃淡、そして余白の美しさに、長い年月を重ねてきた証が感じられます。
額装して壁に飾れば、空間に落ち着いた格調と、受け継がれてきた時間の重なりを感じさせてくれる一枚です。アンティーク家具はもちろん、現代のインテリアにも美しく調和し、どんな空間にも素敵なアクセントになります。
コレクションとしても、空間を彩るアートとしてもおすすめしたい、希少な博物銅版画です。
【CONDITION】
経年による紙の風合いやわずかなシミ、縁の擦れ等は見られますが、目立つ破れはなく、年代を考慮すると良好な状態です。
【SIZE】
(約)W140ミリ×H220ミリ
※最大部分で計測
※発送は宅急便となります。