アンティーク フランス銅版画 ・爬虫類のご紹介です。
こちらは、18世紀後半〜19世紀初頭頃に制作されたと考えられる、フランスの博物図譜の銅版画です。
上部にはプレート番号「B.36.」、下部には原画家「Desève」と彫版師の名が記され、当時の自然史研究の水準の高さを今に伝える一枚です。
画面には蛇類を中心に、クロコダイルやガビアル、さらには“Dragon volant(飛竜)”と記されたトカゲの姿まで描かれており、18世紀の博物学的関心の広がりを感じさせます。
うねる身体の曲線や鱗の細かな描写は、銅版ならではの繊細な線で表現され、学術的資料でありながらも美しい構図を備えています。
約200年前の紙がもつやわらかな生成りの風合いと、時代を経たインクの深み。
現存数も限られており、希少性の高いアンティーク図版といえます。
額装して壁に飾れば、空間に落ち着いた格調と、受け継がれてきた時間の重なりを感じさせてくれる一枚です。アンティーク家具はもちろん、現代のインテリアにも美しく調和し、どんな空間にも素敵なアクセントになります。
コレクションとしても、空間を彩るアートとしてもおすすめの博物銅版画です。
【CONDITION】
経年による紙のヤケ、シミ、折れ跡などが見られます。
下部に小さな縮みやわずかな傷みがございますが、大きな破れはございません。
アンティークならではの風合いとしてお楽しみいただけます。
【SIZE】
(約)W137ミリ×H215ミリ
※最大部分で計測
※発送は宅急便となります。