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油絵・聖母被昇天のご紹介です。
マリアがこの世の命を終えたとき、神様が間違いなく天国へお召しになったことを信じ、
「神様がマリアを天に上げられた」と宣言される事を聖母被昇天と言われます。
その姿が描かれた絵とはフランスで出会いました。
暑い夏の蚤の市、大きな木の幹に立てかけられていたこの作品を見た時に
「この子たちを連れて帰りたい・・・」という使命感に駆られました。
使命感に駆られたなんて大袈裟言い方で ただただ惚れ込んでしまっただけなのかもしれませんが、
それくらい一瞬にして惹きつけられた作品です。
SIZE(約)W450ミリ×D25ミリ×H550ミリ